TO DOリスト マクロ 使用方法

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テンプレートのDLコンテンツにあるその他項目TO DOリスト マクロの使用方法についての説明記事となります。

目的としては仕事の管理、プライベートでの予定管理などを想定して作りました。

直感で操作できるように考えていますが、使用の際の注意事項や機能、数式について説明となる為、DLを検討中の方や使用される方、使い方を忘れてしまった際にご活用いただければ幸いです。

チェックボックスの機能

シート「TO DOリスト」セルB4~B18に配置されているチェックボックスについての説明となります。

内容項目の実施が完了した際にチェックを付けると「内容」、「作成日」、「期日」

「重要度」の項目が取消線で表示されます。

チェックを外すと取消線が戻ります。

「作成日」及び「期日」

シート「TO DOリスト」セルD4~D18作成日、E4~E18期日の説明となります。

セルD4~D18「作成日」についていは過去の日付や未来の日付を入力する事が可能です。

後から追記、変更が可能です。

セルE4~E18「期日」は実行の締切として使用ください。入力した場合、C2セルの

日付(TODAY)本日を基準に期日のセル色が自動で変わります。

色分けの基準は 無色 期日前 黄色 期日=当日 赤 期日後(超過)となります。

作成日の欄が未記入で期日の欄が記入されている場合、期日のセルが正常に動作しません。

「重要度」及び「完了日」

シート「TO DOリスト」セルF4~F18重要度、G4~G18完了日の説明となります。

セルF4~F18「重要度」はリスト(低、中、高)から選択となります。

それ以外の入力は制限されております。

セルG4~G18「完了日」はシート「履歴と評価」への記録用となります。

日付を対象セルへ手入力してください。

「重要度」及び「完了日」の項目は入力が必須ではありません

マクロ「完了の削除」

シート「TO DOリスト」右上に配置のボタンについての説明となります。

ボタンを押すと☑チェック項目の行のデータを「履歴と評価」シートへ転記し

「TO DOリスト」シートからは削除されます。

転記は☑チェック項目の上から順に実行されるます。

履歴と評価

シート「履歴と評価」についての説明となります。

基本的にこちらのシートは実行済みのTO DO履歴となる為、操作を行う事は少ない

と思います。

各項目は直接入力、及び修正が可能となります。

履歴からTO DOリストへ戻す場合はA列に入力されている「TRUE」を削除し空欄

にしておきます。右上の「戻す」ボタンで実行されます。

!禁止事項!

セルのドラックによる移動

数式やマクロが正常に実行ができなくなるため絶対に行わないでください。

Dayの変更

期日の判定基準が変わってしまう為、正常に動作しなくなります。

シート名の変更

マクロのコードはシート名を指定している為、変更するとマクロが実行できなくなります。

上記以外におかしな動作が起こった場合は保存せず、「Ctrl+Z」や「←」ボタンを使い1個前の操作にもどってください。

おわり

このTO DOリストは日常生活で使っている中で考えたものです。

共有することで、多くの人のプライベートやビジネスで役立てていただき、

時間有効活用に繋がれば嬉しいです。

TO DOリストを使った感想や、バグ、改善点要望などありましたらお問い合わせ

ください。制作の参考にさせていただきます。

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