こんにちは!
今回は、作業効率が一気に上がる超定番ショートカット「Ctrl + F」をご紹介します。
「F」は「Find(探す)」のF。
このキー操作ひとつで、長い文章や大量のデータから目的の情報を一瞬で見つけ出すことができます。
まず、通常の操作だとどうなるでしょう?
たとえば、長い文書やWebページで特定の言葉を探したい場合
ページをスクロールしながら目視で探すしかありません。
これ、結構時間がかかってしまいますよね。
「Ctrl + F」の使い方
「Ctrl」キーを押しながら「F」キーを同時に押すと、「検索バー」が表示されます。
そこに調べたい言葉を入力すると、その語句がハイライト表示されます。
一つずつ移動したい場合は「Enter」キーを押すと、次の一致箇所へジャンプできます。
この機能は以下のような場面で特に便利です:
- Webブラウザで記事内の特定ワードを探すとき
- WordやPDFなどの長文ファイルから必要な箇所を探すとき
- Excelでデータの中から一致するセルを見つけたいとき
Macの場合:command + F
まとめ
- Ctrl + F は「Find=探す」のショートカット
- 長文や大量のデータでも、目的の情報に一瞬でたどり着ける
- ブラウザ、Word、Excel、PDFなど、ほとんどのアプリで使える万能ショートカット
覚えておくと、検索効率がぐんとアップします。
特に仕事や勉強で大量の情報を扱う人には必須の時短テクニックです!
それでは、また次回の記事で♪
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