こんにちは!
今回は、使うソフトによって機能が少し異なる便利なショートカットキー「Ctrl + D」をご紹介します。
このキーは、WebブラウザやExcelなど、さまざまなアプリで活躍するちょっとユニークな存在。
知っているだけで、操作のスピードがぐんとアップしますよ!
まずは通常操作を見てみましょう。
ブラウザでお気に入り登録をする場合
画面の「☆(スター)」をクリック → 名前や保存先を選んで登録…と、いくつかのステップが必要です。
Excelで上のセルと同じ内容を入れたい場合
コピーして貼り付ける必要があります。
これらの手間を、ショートカットで一瞬に!
「Ctrl + D」の使い方
ブラウザ(Chrome / Edge / Firefox)
Ctrl + D で、今見ているページをすぐにブックマーク(お気に入り)へ登録できます。
よく見るページをサッと保存したい時に便利です。
Excel
Ctrl + D を使うと、選択しているセルに対して「すぐ上のセルの内容と書式」をコピーできます。
たとえば、「A2」に「テスト」と入力し、「A3」を選んで Ctrl + D → 「A3」にも「テスト」が入ります。
大量入力のときや、パターンを繰り返すときに便利です。
その他のソフト
Wordなどでは、Ctrl + D でフォント設定ウィンドウを開くことも。
アプリによって異なる動作をするのが、このショートカットの面白いところです。
まとめ
- Ctrl + D は、「Duplicate(複製)」や「Default(定型動作)」を連想すると覚えやすいです。
- ブラウザではブックマーク、Excelではセルの複製など、いろいろな場面で活躍。
- 一度覚えると、作業の時短に直結する便利キーです。
地味に見えて、意外と奥深いCtrl + D。
ぜひ、日常の作業に取り入れてみてくださいね!
それでは、また次回♪
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